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脳動静脈奇形(AVM)とは

脳動静脈奇形は、脳出血を起こしてから発見されるものが約70%を占めるとされています。
脳出血の程度、部位により、麻痺や失語症などが起こります。また、脳動静脈奇形の場合、けいれん発作が35〜50%に起こります。これは、異常血管の周囲の循環障害などが原因として考えられています。

循環障害は、血管抵抗の少ない脳動静脈奇形へ血液が流れ込み、周囲の血流が悪くなるためとされています。その他に片頭痛、精神症状などが見られます。動脈と静脈が直接つながっているため、動静脈奇形の部分では血液が異常に速く流れています。また、正常な血管に比べて壁が薄く、破れやすいのです。破れると脳出血、クモ膜下出血を生じ、そのために重い後遺症を残すことがあります。破れてから脳動静脈脈奇形とわかる場合と、破れなくてもけいれんや手足の麻痺で見つかったり、偶然に検査などで見つかることもあります。

脳動静脈奇形は、脳のどこにでも発生します。脳動静脈奇形の出血の好発年齢は20〜40代で、2:1の割合で男性の方が多いと報告されています。

脳動静脈奇形(AVM)の主な症状

頭痛、意識消失、精神症状。出血が無ければ無症状のままで一生を終えることも多いとされます。

脳動静脈奇形(AVM)の主な原因

先天的なものとされていましたが、静脈のわずかな発生異常に基づいて徐々に形成される可能性が指摘されています。
動静脈奇形は半数が脳内出血あるいはクモ膜下出血を合併してはじめて発症し、脳出血の症状(意識消失、痙攣発作)を生じます。

初診に適した診療科

脳神経外科

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