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転移性腫瘍とは

転移性脳腫瘍は、脳以外の部位に癌が生じ、脳内に癌が転移してきたものです。全脳腫瘍の16%近くあります。

転移性腫瘍の主な症状

周囲の脳実質とは境界明瞭な円形の腫瘍が複数個発生することでこれらによる周囲脳実質への圧迫による障害がでてきます。
病気の進行と共に脳への圧迫は強くなり、重篤な神経症状が出るだけでなく、頭蓋内の圧が上昇します。これは頭蓋骨という一定容積の入れ物の中に腫瘍という余分なものが出来たことと、脳の腫れによる脳そのものの大きさの増加によるものです(これが強いのが転移性脳腫瘍の特徴と言われております)。

腫れた脳は行き場を失って下へ下へと脊柱管方向へと進展し、これが脳嵌頓(ヘルニア)と言われる極めて危険な状態です。
圧により脳の深部の出血を伴い患者さんを死に至らしめる大きな原因となります。

転移性腫瘍の主な原因

肺癌(転移性脳腫瘍の約半数)、乳癌(硬膜転移が多い)からの転移が多くみられます。
脳原発の腫瘍とは異なり、周囲の脳実質とは境界明瞭な円形の腫瘍が複数個発生することで、これらによる周囲脳実質への圧迫による障害(症状)がでてきます

初診に適した診療科

脳神経外科

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