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下垂体腫瘍とは

下垂体腫瘍は放置すると、頭部だけでなく全身様々な症状を出し、場合によっては生命にかかわることもあります。下垂体腫瘍の日本での年間発生率は約1500人前後と類推されています。

下垂体腫瘍の主な症状

腫瘍からホルモンが分泌されるかされないか(ホルモン産生腫瘍か非産生性腫瘍か)で症状が異なります。
ホルモン産生腫瘍でも、産生されるホルモンの種類によって巨人症や先端巨大症(成長ホルモン)、女性では月経異常(無月経、不妊)や乳中漏出(妊娠していないのに乳中が出る)(プロラクチン)、男性ではインポテンツや女性化乳房(女性のような乳房)、肥満や骨粗鬆症(骨が脆くなりすぐ骨折する)、易感染性(すぐに感染症になりやすくまた治りにくい)尿崩症(多飲、多尿)等が代表的です。

また、ホルモン非産生性腫瘍は気づかれずに大きくなって、周囲の組織や神経を圧迫してはじめて生じる症状がほとんどで、代表的な症状が視野異常(両耳側半盲と言って両方の外側が見にくくなる)です。

下垂体腫瘍の主な原因

下垂体腫瘍とは下垂体腺腫とも呼ばれる良性の脳腫瘍の一つです。この腫瘍の多くは下垂体の前葉から生じます。

下垂体腺腫の診断には造影MRI検査は必須です。特に大きさは小さくてもホルモンを産生する腫瘍については造影剤を注入したあと経時的に下垂体の信号の変化を追っていくdynamic studyが有効とされています。

初診に適した診療科

脳神経外科

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